事前に各学年で「お腹の中の鬼」について話し合いました。その中で、自分の中にはどんな鬼がいるのかを考えて、その鬼をお面で表現しました。
豆まきでは、自分たちで作った鬼のお面をかぶって参加し、まず鬼の的当て遊びをして鬼を追い出す練習をしました。いざ、豆をもって準備をした時、「ドンドンドン」と太鼓の音と共にステージの幕から鬼が現れました。怖くて泣いて先生にしがみつく子、泣きながらも豆をまく子、泣くのを必死に我慢し鬼に向かっていく子など様々な子どもの様子が見られました。
最後には、鬼と一緒に豆まきの歌を歌い、握手をして鬼を見送りました。さあ、みんなのお腹の中の鬼は追い出すことができたでしょうか。 |