学校行事カレンダー

学習発表会

最終更新日 [2018年12月19日]  
【日程】 2018年11月17日

幼稚部

 幼稚部は、年少児(うさぎ組)・年中児(くま組)のグループと年長児(ぞう組)で2つの発表を行いました。

 うさぎ組・くま組は、「にんじゃがっこう」と題して、子どもたちが忍者に扮して普段行っている運動遊びの技を発表しました。フープを両足で跳ぶ「跳び越えの術」、平均台を渡る「忍び足の術」、スクーターボードに乗ってロープを手繰って進む「川渡りの術」、転がってくるボールを跳び越える「爆弾越えの術」の中から得意なものを披露しました。「やー」と大きな掛け声で登場し、術の後は、決めポーズで大きな拍手をいただきました。

 ぞう組は、「こびとのくつや」の劇をしました。おじいさん、おばあさん役は、こびとが靴を作る様子を覗き見する様子を上手に表現しました。こびと役は、木槌と針で靴を作る様子を歌に合わせた踊りで演じました。お客さん役は、素敵な靴が売っているのを見つけて驚く様子を上手に表現しました。

 みんな日頃の運動や練習の成果を、緊張の中にも自信をもって発表することができていました。

  

小学部

 小学部は、グループ別に発表しました。

 

 1年1組とあすなろ1組から5組の13名の子ども達は、ドレミの森の小人になって、運動、計算、演奏、漢字パズル、合唱をして、ドレミの音を集める劇をしました。

 2年1組、3年1組、4年1組の13名の子ども達は、新美南吉の物語に自分達で考えた場面を加えて、赤いろうそくを拾った動物達が花火と勘違いして火をつけようと奮闘する様子を劇で表現しました。

 5年生6人は、いろいろな国の人になりきって外国語活動で学習したことを発表しました。

 6年生4人は、修学旅行を通して学んだ千羽鶴に込められた願いついて発表しました。

 

 それぞれのグループで、これまで学習したことを自信をもって発表することができ、またひと回り成長を感じることができました。

     

 

中学部

 中学部は、オープニングで2年生4名が「Jupiter」の器楽演奏をしました。朝や昼休みなどを使って自主練習を行ってきた成果を発揮し、学習発表会のはじまりにふさわしい綺麗な音色を奏でることができました。

 学部全体で行った「よさこいソーラン」では、迫力が出るような隊形やパフォーマンスを考えたダンス係、「結」というテーマに合うようにはっぴや旗をデザインした衣装係、スライドを作ってプロジェクターで映し出すという新たな試みをした背景係と、各係で取り組んできたことが実を結び、華のあるよさこいができました。

 また楠学級は、生徒が制作した作品販売やCM上映を行いました。販売では、多くのお客さんに来ていただくことができ、あっという間に完売する商品もありました。





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